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電子商取引(EC)の現状と展望について。日本をはじめ、アジア諸国や欧米などにおけるECについて比較的研究を行い、技術・サービス・法律(制度も含む)との3次元空間で問題を追究する。
e-Learningの新しい展開とubiquitous時代の情報教育のあり方。近未来では情報教育をはじめ、専門教育や生涯教育などはネットを通じて行われるだろう。学習能力、学習すべき知識の内容、学習環境・利用環境は多種多様化してゆくなか、新しい展開をするに最も必要な基本的要素は何か等を考える。
情報・人間・社会の適切な調和について。社会インフラとなるネット社会におけるセキュリティと個人情報保護の問題を多角的に研究する。
著書・発表論文


The finite element numerical computation of the eigenvalue problem for the water wave contained in an axisymmetric vessel (軸対称容器内の水の波固有値問題の有限要素数値計算)、Proceedings of the Symposium on Applied Mathematics for Young Chinese Scholars (中国若手応用数学学者シンポジウム論文集)、中国科学院、430-440、1992年。
3種類の軸対称領域における水の波線形固有値問題の有限要素数値計算を行った.その結果,凸領域である直角円筒領域や逆円錐領域のような,連続問題の固有関数がある正則性をもつと予想される場合では有限要素の代表長hを小さくするにつれ,固有値と固有ベクトルはそれぞれ O(h2)とO(h)のオーダーで収束することを示唆した.また,段差のある領域(凹領域)では低いモードの固有関数に対しては高い階数の微分の可能性が期待できないことも示唆した。


軸対称容器内の水の波固有値問題の有限要素計算−収束率の数値的測定−(The finite element computations of the eigenvalue problem for the water wave contained in an axisymmetric vessel)、日本応用数理学会論文誌(Journal of Japan Society of Industrial and Applied Mathematics)、3巻3号,257-277、1993年。
三次元軸対称容器内の水の波線形固有値問題を有限要素法によって離散化して得られた固有値問題の数値計算を,大型コンピュータを用いて実施し,得られた数値結果を収束率の数値的測定の観点から整理し,パソコンにより図表化した。よって,固有値と固有ベクトルの収束率はそれぞれ有限要素の代表長の2乗と1乗のオーダーであることが観察された。


Finite element analysis of lateral sloshing response in axisymmetric tanks with triangular finite elements (三角要素を用いた軸対称タンク内のLateral Sloshing応答の有限要素解析)、Computational Mechanics(計算力学)、12/1、 51-58、1993年。
三角形有限要素を用いた軸対称タンク内の液体スロッシング(動揺)応答の有限要素方程式系を導き,円柱領域及び円環領域の場合の数値計算をワークステーション(WS)上で実行し,得られた計算結果をグライックスによって可視化し数値計算の有効性について検討した。


On the analytical expressions of mass and stiffness matrices for linear triangular finite elements for lateral sloshing of liquid in axisymmetric tanks (軸対称タンク内の液体のLateral Sloshingに対して線形三角有限要素を用いた場合の質量および剛性行列の解析表示について)、Computational Mechanics(計算力学)、12/3、 377-383、1993年。
区分的一次基底関数を用いる条件の下で,任意形状の三角形有限要素に対して,軸対称タンク内の液体スロッシング(動揺)の有限要素固有値問題における質量行列及び剛性行列の解析的表示を示した。これらの解析的表示を用いた数値計算の結果を,先人の数値結果及び物理実験結果と比較した。その結果,有限要素行列に関する解析的表示及び開発したコンピュータ・プログラムは,有効性と高い実用性をもつことを示唆した。


Finite element Analysis of water wave potential problems in axisymmetric domains (軸対称領域における水の波線形ポテンシャル問題の有限要素解析)、Doctoral Thesis, University of Electronic-Communications (電気通信大学博士学位論文)、1993年。
三次元軸対称領域における水の波線形ポテンシャル問題の有限要素解析にかかわる論文。その内容は大別して四つに分かれる。第一は,軸対称領域における水の波線形固有値問題の有限要素数値計算に対する数学的理論解析。第二は,この理論解析結果の有効性と妥当性を数値実験によって検討した結果のまとめ。第三は,以上の結果を踏まえて円筒形タンク内の液体のスロッシンッグ問題に対する線形応答解析の数値計算を実施した結果の報告。第四は,第二と第三の数値結果を得るために必要であった解析的計算結果の記述。


Numerical analysis of linear water wave problem and eigenvalue problem of Steklov type (水の波線形問題とSteklov型固有問題の数値解析)、Proceedings of the First China-Japan Joint Seminar on Numerical Mathematics (第一回中国−日本数値数学合同セミナー論文集)、World Scientific Publ.、168-183、1994年。
容器内に閉じ込められた水の運動を無限小振幅仮定の下に解析するときに出会う線形の初期値境界値問題を,静止水面上の二乗可積分関数の作るヒルベルト空間に値を取る二階線形定作用素係数発展問題として定式化し,有限要素近似問題を考察した。水の波の固有値問題を,非負値自己共役完全連続作用素のガレルキン近似という枠組に取り込み,近似固有値と近似固有ベクトルの挙動について調べた。


Finite element analysis of free vibration of liquid- filled axiymmetric tanks (軸対称タンクに閉じ込められた液体の自由振動の有限要素解析)、Acta Mathematicae Applicatae Sinica (中国応用数学学報)、12/1、50-58、1996年。
円筒形タンク内の液体のスロッシング(動揺)問題より導いた自由振動固有値問題に対して,有限要素法で数値計算する際の固有値及び固有ベクトルの収束速さに関する数学的理論解析を行った。実際,有限要素数値計算を実施し,得られた数値結果を理論的評価と比較したところ,両者がよく一致していることが分かった。すなわち,理論解析結果は正しいであることを意味している。


A note on the Bessel function of the first kind of integer orders (整数次の第1種Bessel関数に関する1つの考察)、東京女学館短期大学紀要19輯−短期大学創立40周年記念論文集−(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College --40th Anniversary Commemorative Editon--)、59-68頁,1997年3月。
ある重み付きソボレフ空間における整数m次の第1種ベッセル関数のノルムに関する一考察を行った。このとき,整数m次の第1種ベッセル関数の累次微分係数の積分に関する幾つかの性質が得られ,重み付きソボレフ空間における整数m次の第1種ベッセル関数の導関数のノルムが有限か否かはその次数mによることがわかった。特に正整数(自然数)mの場合,退化型重み付きソボレフ空間におけるm次の第1種ベッセル関数のm階までの導関数のノルムが有限であるが,その(m+1)階導関数のノルムは無限大になることが証明された。

A remark on the eigen-value problem for the surface wave of water in right circular cylinders (円筒領域内の水の表面波固有値問題に関する1つの考察)、東京女学館短期大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College)第20輯、65-72頁、1998年3月。
直角円柱における水の表面波固有値問題に関する一考察を行った。変数分解法により固有関数を,角度方向と中心軸方向に関する三角関数と半径方向に関する整数m次の第1種ベッセル関数との積で表示し,ある種の重み付きソボレフ空間における固有関数のノルムをはかりその正則性を調べた。その結果,退化型重み付きソボレフ空間における固有関数のノルムが有限か否かは次数mに依存することがわかった。
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Aspects of China's information networking (中国情報ネットワーキングの横断的考察)、東京女学館短期大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College)第 21輯、67-90頁、1999年3月。
中国のグローバルネットワークとローカルネットワークの現状を多角的に分析した。まず,中国インターネットの歴史を振り返りながら中国政府公認の4つのISPの構成を示し,CERNETに連結した全国キャンパスネットワークを8つの地域に分けて現状分析した。次に,CNNICが公表した統計データを元に各地域のネットワーキング状況を分析した。その結果,沿岸地域や経済特別区ではネットワーキングが著しく進んでいるが,人口6000万人以上の殆どの省や内陸などではネットワーク普及率が低く見られた。その背景には文化や教育レベル及び地域経済発展などの要素があった。
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Scattering of China's Internet Users and Grouping of China's Information Networking (中国インターネット利用者分布と情報ネットワーキングのグループ化)、東京女学館短期大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College)第22輯、121-141頁、1999年12月。
中国におけるインターネット利用者の分布を調べ,地域ごとの情報ネットワーキングのグループ化を行った。そのため,各地域の進展状況を量的に計ることを試み,各地域を5つのグループに分けることができた。その結果,各グループに属した地域の変動より,地域ごとのネットワーキング状況がわかる。それによれば,中国西部の一部や人口6000万人以上の地域においてはインターネット普及率は全国平均以下で,沿岸地域との間に大きな格差がある。
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An analysis of the Internet development in China (中国におけるインターネット展開の分析)、東京女学館短期大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College)第23輯、79-94頁、2000年12月。
中国各地域のインターネット普及状況およびネットワーキング進展状況を計量的に分析することを試みた。各地域のインターネット利用者数の割合(%)により,6つのグループを継承的に想定しグループ分けして,各グループの特徴と問題点をあげた。よって,中国にとっては,採るべき情報ネットワーキング戦略として,3ステップ発展構想について述べた。
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学生のネットワーク利用実態アンケート調査 (A survey of students' network use)、東京女学館短期大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan Junior College)第24輯、67-97頁、2001年12月。
本学における学生のネットワーク利用実態アンケート調査を,1998−2000年に亘って計3回,行った。本調査は,どの位の学生が実際ネットワーク(インターネットのWWWホームページと電子メール)を利用しているのか,またどんな時に何のためにネットワークを利用しているのか,その傾向を網羅的に検討することを目的としている。ネットワーク利用でどのような身体変化があったのか,今後のネットワークはどうなると思っているのかなどについても併せてアンケート分析した。ネットワーク時代の女子短期大学生の姿がのぞいている。
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日本型ECの特徴的発展と動向に関する研究−EC市場を3次元空間と考える− (A research on characteristic development and trend of Japanese-style EC --Considering EC marketplace as a 3-dimensional space--)、東京女学館大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan College)第1号、101-127頁、2004年3月。
日本型ECの現状を分析し,抱えている諸問題は何かを明かすことにより得られた主な結果の1つは,日本型ECにかぎらず他国におけるECが発展するためには,@基盤的技術を開発することと,A社会的ニーズに合った,時には先取りしたサービスの開発と提供を最良の方法で行うことと,B法的な整備により,誰もが安心で利用できる環境を作ることである。これらの側面から,日本型ECの本質的特長を形作るキーポイントをまとめ,将来動向について考察した。この研究で確立した研究手法は類似問題にも有効と考えている。
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中国ECの現状と課題−技術主導型から市場主導型へ− (Current state and problem of EC in China--From technology-led EC to market-led EC--)、東京女学館大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan College)第2号、135-169頁、2005年3月。
巨大化する中国EC市場に焦点を当てて具体的なデータを基に、技術主導型から市場主導型のグローバルECへ進化しつつある中国ECの現状分析と国際的な比較を行うことにより、中国ECの発展段階、特徴と主な問題を指摘すると同時に、在来型ECから新型ECへ変わろうとする中国ECの特徴を考えながら、WTO(世界貿易機関)加盟後外国企業の中国EC市場への進出が急増しているなか、中国政府のIT化政策や外部環境政策および中国EC関連企業の競争力強化対策と新しい経営戦略などを分析し、今後の課題を見出している。
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EC特性とコラボレーション型人材モデル−コミュニケーションを原点とする四次元空間− (A Model for Collaboration-type Talented People Based on Characteristics of EC--A Four Dimensional Space Has its Origin in Communication--)、東京女学館大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan College)第3号、159-183頁、2006年3月。
ECの特性を踏まえつつ、ECをコミュニケーションの延長線にあると考えた結果、コミュニケーションを原点とする四次元空間が構築される。よって、コラボレーション型人材とは、EC市場(三次元空間)を理解し、コミュニケーションスキルとコラボレーション能力を持ち合わせる者である。また、コラボレーションとEC市場(三次元空間)の各軸との連携(射影)により、典型的な3パターンのコラボレーション型の人材像が具現化される。なお、この新しいモデルを「1+3+4」モデルと呼んでいる。
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EC文化とイノベーションに関する考察−ECの高次マトリクス−(A Consideration of EC's Culture and Innovation--A Matrix of High Degree for EC--)、東京女学館大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan College)第4号、123-151頁、2007年3月。
ECの現状において、EC文化やその特徴を踏まえつつ、場と情報の関係に注目しながら、イノベーションの定義や特徴およびイノベーションの必要条件などをまとめた上でイノベーションに関する考察を行った。その結果として次のことがわかった。@EC文化は社会的な多様性と重層性、ローカル性とグローバル性を持っている。A場の情報が人間関係形成を促進するばかりでなく、イノベーションを継続するための重要な情報でもある。Bイノベーション創発的方法論が未だに体系化されていない今のネット社会において、コラボレーション型人材がその重要性を増している。CECイノベーションの本質が、ECの高次マトリクスの幾つかの要素を同時に変えることであるなど。
18 中国IT産業の特徴とイノベーション重視型成長企業−(Features of Chinese IT Industry and Growing Enterprises of Innovation-based Type)、東京女学館大学紀要(Bulletin of Tokyo Jogakkan College)第5号、129-150頁、2008年3月。
中国IT産業の特徴を踏まえて、イノベーション重視型成長企業を考える。企業のコアコンピタンスに直結するR&D投資の増加、先進国の製品を模倣・改良した製品から自国で開発・発想した製品への発想転換、および産官学のコラボレーション強化などにより、イノベーションを重視し、その商用化を図る企業こそが今後成長することを論じる。具体例として、ルーターなど通信設備の中国最大手の華為を取り上げる。
講演教養講座・出張講義


まちだ市民大学講座
「インターネット入門講座」
東京女学館短期大学・情報処理教室、1997年2月。
町田市民を対象に、PC(パソコン)を使いながらインターネットの基本的知識ならびに利用方法について説明し、質疑応答した。


講演
「知識経済新時代的人才培養模式−協作型−」
華北科技学院・多功能庁、2006年8月8日。
通過分析知識経済時代的特性、高等教育的発展勢趨以及社会所需人才的変化,培養協作型人才是現今社会所需求人才中最重要的、如何培養新型協作型人才是提高知識経済競争力以及社会穏定発展的関鍵。


教養講座
「パソコンの使い方・楽しみ方−パソコンを遊ぶ−」
東京女学館大学・情報処理教室、2006年8月20日。
どんなツールにもそれなりの使い方やコツがあるように、PC(パソコン)の場合も例外ではない。ただ、同じツールでも、利用目的によってその使い方が大きく変わってくる。例えば、ケータイ。それでも、ツールには本質的に同じ、殆ど不変といえる、基本となる部分がある。なので、PCの基本的な使い方を正しく覚えれば誰もが自由自在にそれを操れる。PCを遊びながらその使い方と楽しみ方のコツを覚える。


出張講義
「情報入門−情報の世界と世界の情報−」
桐蔭学園女子部・体育館、2007年3月13日。
情報とは何か、私達は情報とどのように接していけばよいのか。ケータイとパソコンを例に取り上げながら、情報の世界と世界の情報がどう違うか、また、ほしい情報とめぐり合うために何が必要かについて考える。


出張講義/蕨商工会議所ネット販路拡大研究会主催 
「ホームページ・ブログのアクセス解析講座入門」
蕨商工会館・二階研修室、2007年9月3日。
ユーザーの足跡である「アクセスログ」の解析などにより、ユーザーが、Webサイト上で、どのようなキーワードで訪問したか、どのような経路で訪問したかなどの統計情報をもとに、経営に役立つ情報分析ならびに結果評価の方法について解説。 


教養講座
「中国のIT産業の発展 〜IT産業の特徴を踏まえて〜」
東京女学館大学・101教室、2007年9月9日。
今後の中国の産業動向を把握する上では、中国のIT産業を無視できない。中国のIT産業の特徴、そしてこれらの特徴は中国のIT産業の長期発展にどう影響するかを考えてみたい。 
特許・専利


「頚枕(保健功能型)外観設計 専利号:ZL200530022176.9」
中国国家知識産権局、専利申請日2005年12月21日・授権公告日2006年12月6日。
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「頚枕枕芯和包含該頚枕枕芯的頚枕(実用新型) 専利号:ZL200620022749.7」
中国国家知識産権局、専利申請日2006年1月26日・授権公告日2007年2月7日。
学会口頭発表


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